電車の中で本を読む小学生


いつごろからでしょうか。
電車に乗ると鞄からスマホを取り出すというのが
習慣になっていました。
 
何をしているかというと、
まずは仕事やプライベートのメールチェック。
それから、今は仕事のミーティングでも
LINEやfacebookを利用することが多いため、
そちらもチェック。
 
と、ここまではいいのですが、
その後は、なんとなくfacebookの投稿やリンクを斜め読みして、
おもしろそうなリンクがあれば、そちらに飛んでみたり。
そうこうしているうちに、
あっという間に目的駅に到着してしまいます。
 
でも、その中で「翌日まで頭に残っている情報」って、
意外と少ないんですよね。
相当な情報量に触れているにもかかわらず、です。
 
そして、他の人達はどうだろうと周囲を見渡すと、
やはり皆さんスマホいじりに夢中になって、
目的駅に着くまで、ずーっと「視線は下」です。
 
そんな昨今ですが、
電車内で、久々に「本を読む少女」を見ました。
小学校高学年でしょうか。
夜9時と、ちょっと遅い時間でしたから、
塾の帰りかもしれません。
 
ピンと伸びた背筋におさげ髪。
少し「焼け」の強い本は、
図書館から借りたもののようです。
 
同じ駅で降りたのですが、
エスカレーターに乗っても、
ずっと本を読み続けていました。
「転ばないようにね」と心配しつつ、
それだけ本に夢中になれるのは、
素晴らしいことだとも思いました。
 
子どものころ、
「もう寝なさい」と電気を消された後も、
本の続きが気になって、
ちっちゃいライトをお布団の中に持ち込んで
こそこそ続きを読んだことを思い出しました。
 
私も無性に「紙の本」が読みたくなって、
家に帰ってつんどくしてあった本を手に取りました。
ホリエモンこと、堀江貴文さんの
『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく』です。
「働くこと」について、
何度もうなずきながら、時にジーンとしながら、
ページをめくります。
 
写真 (7)
 
こちらは、休憩室にあった本です。
本棚お助け隊長の菅原が、お弁当タイムに読んでいるとのこと。
相変わらず守備範囲が広いです。
 
くま子:bear:

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