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ブックオフのフランチャイズ店に行って「買取価格」を比べてみました。今回は就活本。

ブックオフ買取なら直営店よりフランチャイズ?

当ブログでブックオフさんとの買取価格比較をしました。それ関連で調べてたらこんなwebページを見つけました。
「違いがわかる?ブックオフの中の変わり種5店舗」
「私たち5店舗はブックオフのなかでもすこ~し違います。

てことで、良い本は高く買い取りますよ、ということのようです。
気になって調べてみると、この5店舗はフランチャイズ店(以下FC店)なようで、、、

ブックオフの店舗には直営店とFC店の2種類があり、FC店はブックオフの看板を借りた他の企業などが経営しているわけですが、
実際「FC店の方が高く買い取ってくれる」みたいな口コミもあったりします。なるほどなあと思ってたら5店舗のうちの髙田馬場北店は会社から自転車で行ける距離にありました。
これは再び実地調査に行くしかないですね!

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ということでやってきました!
早速査定してもらいましょう。

ちょうど就職活動も終わり、就活関連の本を売る方もいらっしゃるかなあということで
今回は就活本を査定してもらいます!

ブックオフのフランチャイズ店と買取価格比較!!

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はい、というわけで査定価格が出ました。
確かに直営店の早稲田駅前店よりもFC店の高田馬場北店の方が高く査定してくれているようです。
どちらの店舗でも査定にかかる時間は5分程度でした。

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違いといえば、買取のレシートに表示される査定内訳の出し方。(上:FC店、下:直営店)
直営店では商品ごとの金額が出されていますが、FC店では「単行本フリー」「単行本特A」と分けられています。
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店員さんに聞いてみると、「単行本特A」に入るのがこの4冊で、買取金額は定価の2割
、他の「単行本フリー」は均一で150円になるとのこと。直営店とFC店では査定価格のつけ方が違いそうですね!

FC店と本棚お助け隊で比べると、全体では本棚お助け隊の方が価格は高いが、一部の商品はFC店のほうが高く買取ってくれるという感じに。
大して人気のない単行本でも150円の値にはなるということのでしょうか。

今回の査定対象商品はコチラ↷

今回ご紹介した商品に関しまして、上記の買取価格を保証いたします。

買取価格保証の適用につきましてはコチラをご覧ください。

有効期限:2016年8月12日ご発送分まで有効

【当ページのデータや記載事項について】
●調査日時:2016年7月26日 11:00ごろ
●査定商品の状態:購入後未使用の新品同様の状態