スタッフブログ

宇宙や別次元について思いをはせています。。「4次元が見えるようになる本」、「クーリエジャポン」、「宇宙が始まる前には何があったのか?」など宇宙本。

宇宙
今日はメルマガ発行日!やっと終わりました。。。
終わって机を見ると、こんな本がありました。
四次元が見えるようになる本
4次元が見えるようになる本

ドラえもんにあこがれるP山のことをアマゾンリコメンドが放っておいてくれるわけがありません。
買いました。
おもしろいです。
分からないけど。
著者は数学者ですが、わかりやすく4次元のことが書かれています。
いわゆる思考実験ですね。
1次元は線、2次元は面、3次元は空間、という風に次元を加えてゆくのだ、と説明されています。そうすれば4次元はイメージできます、と。
まだ4次元は見えてきません。
見えた暁にはこの世からいなくなっている可能性大なので、その後よろしくお願いいたします。。
さようなら3次元よ。。
バリバリ文系のP山にはかなり高度です。
数学は中学1年で挫折して以来、そのまま放置です。
公文式は好きだったんだけどな。
おやつもらえましたし。

次にこれ。

宇宙が始まる前には何があったのか?
宇宙が始まる前には何があったのか??」

本当にお前文系か?と言われれば、はいそうです、と答えるP山です。
ムズイです。
でもワクワクします。
帯にある、「2兆年後にはすべての天体は遠ざかり、銀河系以外は見えなくなる」というのがぐっと来ました。
勝手にロマンを感じてました。
理論を正しく理解はしておりませんが、何となく、2兆年後というところだけ、わかりました。
霊長類の誕生は1億年前のようですが、(参考:人類の誕生)2兆年って、その何倍ですか?
宇宙は風船が膨らむように加速度的に広がっているということは理解しました。
銀河系は宇宙の中にいくつもありますが、この瞬間にも我々の銀河系からの距離は広がり続けているということです。
まあ、2兆年後に人類が生き残っているか、そもそも地球自体、存在しているか、という話が先ですが。
地球が生命の住める星である期間はあと17億5000万年、と言われていますんで。。

帯のリチャード・ドーキンスさんの「利己的な遺伝子」はすごくわくわくしながら読んだのを覚えています。
“>

地球がなくなった後は、人類はモノリスとして生き残るのかな。。2001年宇宙の旅にありましたように。

そして、これ。
「クーリエジャポン 特集:僕たちはみな、自由になるために働いている。」
クーリエジャポン201411
今日届きまして読んでます。
最近、こういうの多くなってきている気がします。
ワークライフバランスとか。
資本主義経済の成熟と新たなるパラダイムシフトの予感が致しますです。
このクーリエジャポンは、P山のお気に入り雑誌のひとつです。
ビジネス的なトピックが多いのですが、ちょっと他の雑誌にはない切り口で面白いです。

あ、
大切なことを申し忘れました。
こういった、いわゆる難し目の本や本格的な内容の本、専門書などは、
高めの買取査定をお付けできることが多いです。
雑誌についても、クーリエジャポンはもちろんのこと、各種取り扱っております。
月刊誌が中心となります。雑誌については、賞味期限が短いものが多くなります。
発行からまだ新しいうちの早めに買取依頼を頂けるとよりよい査定をお付けできることが多くなります。
ぜひどんどん買取させて頂きますので、どうぞお寄せ下さいませ。
頑張って検品、査定させて頂きます。
お待ちしております!