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秋の夜長に、再び宇宙の本の話です。

P山です。

宇宙飛行士

宇宙の秋、
いや、
読書の秋ネタということで、
以前のブログで、P山が宇宙関係の本について読書中であることを書かせて頂きましたが、
「宇宙や別次元について思いをはせています。。」
やっと、読み終わりました、
「宇宙が始まる前には何があったのか」
途中、わからないことだらけです。
がんがん読み飛ばして進めました。
数学や物理を中1であきらめたことを今更ながら後悔。
でも面白く読ませて頂きました。
中でも、
クラウスさんのものすごいちゃぶ台返しにびっくりです。
結局のところ、
「人間の考えることなんてたかが知れてる」みたいな結論。
ネタバレですね。
もちろん、最新の宇宙論や量子論などがどんどん展開されて、実証されて(ると思う、P山はわからないですが)いきます。
そして、
帯にあることが実証されていき、P山もわかったふりでふんふん、と進みました。
宇宙が始まる前には何があったのか、帯
帯にあることを言い切ったあとで、
「でも、しょせんは人間が都合よく考えていることにすぎないかもね」という人間原理に着くという。
うはー。
でも、なかば予想していた話でもあるな、と。
一生懸命考えたり研究したりしても、それが本当かなんて究極的にはわからないからっていうけど、じゃあ考えることを止めることが人間はできるのか、という問いですね。
うーん、まずは、
P山としては、身近な月を一生懸命眺めて見るところから始めてみます。
次の満月にお団子を忘れないようにすることが大切かな、と思いました。
ちなみに次の満月は10月8日です。
前回の満月は9月9日で、
中秋の名月は9月8日だったのですね。
この時は、お団子を忘れました。

ちなみに、
前回の投稿で、
くま子先輩の友人より、
著者のローレンス・クラウスさんの動画を紹介頂きました。
P山は英語はわかりませんが、わかったふりして見てみます。

もう一つ、
P山的にうーんと感動したのが、
「何もない状態から突然何かが生まれる、ということは十分に可能だ」ということで、
そのためには、宇宙は再びゼロの状態になる、今我々が見ている宇宙はプラスのエネルギーがメインな宇宙だが、マイナスのエネルギーばかりの宇宙というのもある、というようなことです。
P山の理解レベルは恐らくクラウスさんに言わせれば、全然だめだと思われますが、P山としては、庶民にとっては楽しむための科学があってもいいんじゃないかと思っていますので、開き直ります。
何もない状態から何かが生まれることの原因として、「神」が良く出てきますが、神的な存在がなくてもそれは有り得る、というのは科学的だしいいなと思いました。

しかし、アマゾンレコメンドさん、(←「この商品を買った人はこんな商品も買っています」というやつです)おすすめがにくいよ。
「宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか」、とか、
めちゃ読みたいのを攻めてくる。
嬉しいやら苦しいやら。
でも、先のクラウスさんの本によれば、2兆年後には宇宙はわからなくなっちゃうんですよね。
それよりも、あと百年もしないうちにP山もこの世にいないはずですが。
深いなあ。
今夜もよく眠れそうです。
そしてまた一日寿命に近づいてゆくと。

そういえば、
夏に宇宙博をやっていたのを思い出しました。
ポスターを見た途端、「行くべし!」と思ったのですが、そのまま現在に至るです。
P山の宇宙なんてそんなちっぽけなものだと反省しきりです。
宇宙の広大さ、深遠さなどにとても太刀打ちできません。

あ、
また本題を忘れそうです。
というわけで、
宇宙の本などもどんどん買取してます。
科学関係、理系の関係の本は、より専門的な内容になればなるほど、より高く買取できるものが多くなります。
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