ご不要な古本やDVDで、チャイルドラインあいちを支援できます

愛知県名古屋市にある「特定非営利活動法人チャイルドラインあいち」で、古本チャリティ募金が始まりました。
「わたしにできること~読まなくなった本、CD、DVDで支援する」
(チャイルドラインあいちウェブサイト)
ご不要な古本やDVDで、子どもたちの声に耳を傾ける「チャイルドラインあいち」の活動を支援することができます。
古本20冊で、子どもたちがフリーダイヤルで25分間、通話することができます。
(※1冊あたりの買取額が50円の場合)
チャイルドラインあいちとは
「18才までの子どもがかける電話」です。
日本では1998年東京世田谷でスタートし、愛知では2000年に開設されました。
3人に1人、「孤独」を感じる、と子どもたちが答えています。
話を聴いてほしい時がある、でもそばに誰もいない。
痛かったこと、悲しいこと、腹が立ったこと、嬉しいこと、悔しいこと、辛いこと、の気持ちを受け止めてもらいたい時があります。
1日600本以上、チャイルドラインあいちでは電話を受けています。
チャイルドラインは、電話を通して子どもたちの声に耳を傾け、
子どもたちの心や魂に寄り添い、
子どもたちの人権を守り育む社会を創ることに取り組む活動です。
16-21時のあいだ、毎日運営され、子どもたちからの電話を受け付けています。
http://cl-aichi.net/forchild/
(※18歳までの子供専用のフリーダイヤルです。)
寄付金の使われ方
チャイルドラインには年間60万件を超える子どもからのアクセスがあります。
その為の通話料や、子どもたちにチャイルドライン告知をするためのカードやポスタ作成、電話受け手ボランティア講座実施、施設の維持管理に使われます。
チャイルドラインあいちを支援する方法。「寄付」など
※こちらのページより転載させて頂いています。http://cl-aichi.net/support/
●直接、寄付をする
●ソフトバンク「かざして募金」
ソフトバンクが提供する「かざして募金」で、スマホやPCから、簡単に寄付ができます
●オンライン寄付サイト Give One(ギブワン)
http://www.giveone.net/cp/PG/CtrlPage.aspx?ctr=pm&pmk=10485
●クリック募金「gooddo」
http://gooddo.jp/gd/group/childline/
電話の「受け手ボランティア」として参加する
チャイルドラインは電話を通して子どもたちの日常の声を聴き続けています。
そこには、指導や助言をしなくても子どもが自らの力で解決の糸口を見つけ成長していく姿があります。
このチャイルドラインの活動は「子どもの心に寄り添い、子どもの声をきちんと受け止めよう」という志を持ったボランティアの力によって成り立っています。
ここにかけてくる子どもたちをたくさんの人たちで支えられるように、電話の『受け手』ボランティアを募集しています。
「受け手ボランティアとは」http://cl-aichi.net/support/about_volunteer/
みなさまのご協力を頂けたら幸いです。