光陰矢の如し!
あっという間に師走ですね。
そして、今日はくま子が大好きなエレファントカシマシの
コンサートチケット発売初日!でもあります。
はあ。行きたい、行きたいよーーー でも仕事が…
まあ、気を取り直して
エレカシのCDを聞いています。
仕事柄、
「読み終わったら/聞き終わったら、すぐに売る!」をモットーに、
やは新鮮なうちに査定に出すようにしていますが、
エレカシは、なかなか手放せないんですよね。
どれも名曲ばかりで…。
「悲しみの果て」など、何度聞いてもジーンときます。
20代の終わりに、
あれこれ悲しいことが起こり落ち込んでいたくま子の心に、
どストレートに響いたこの曲。
繰り返し聞くうちに、
真っ暗闇の中にも小さな光の点が見えてくる気がして。
「それでも立ち上がるしかなねーんだよー(なぜか男前)」と、
自分に言い聞かせるようにして過ごしていました。
救われたなあ。
ほかにも、サビを堂々たる日本人発音(?)で歌い上げる
「リッスントゥーザミュージック」や、
「さあ、頑張ろうぜ!」と友を励ますかのような「俺たちの明日」、
踏ん切りのつかない背中を押してくれてうような「風に吹かれて」
などなど。名曲は数えきれず。
そして、よくよく聞いていると、
ボーカルの宮本さんは、「ガ行鼻濁音」を
とってもきれいに発音しているんですよね
力強い歌声とこの「正統派の日本語発音」にも
心動かされます
と、ここまで紹介しておいてあれですが。
今現在、本棚お助け隊(アウトレット店)にあるエレカシ商品は
98年発売のアルバム「愛と夢」のみとなっております。
こちらも「夢のかけら」という名曲が入っておりますが、
もっと在庫を増やしたいところです。頑張ります!
くま子