しのふぁーです!
最近は社内の業務改善に取り組んでいます。
今回はその一環として、Amazonでのメディアリサイクル商品の販売を支援するソフトである、AMTSでの出品業務に導入した「プログマラブルキーボード」をご紹介したいと思います(‘◇’)ゞ
プログマラブルキーボードならキーの設定が自由自在
普通、「パソコンのキーボード」と聞いて想像するのはこういうものだと思います。
ABCのキーがあって、数字のキーがあって、エンターキーがあって・・・。
一方、プログマラブルキーボードはこんな感じです。
ABCも数字もありません!まっさらです!
試しにこのままパソコンに接続してキーボードを叩いてもなにも反応しません!!
キーボードとして使う前にまずキーの設定をしないといけません。
「プログマラブルキーボード」とは、その名の通り「キーの配置を自分で設定(プログラム)できるキーボード」
なのです。
これがあれば、業務でよく使うキーや機能だけを盛り込んだキーボードを作れそうということで導入することになりました。
プログマラブルキーボードを実際に使ってみた
というわけでキーボードが届きました。
今回選んだのはエフケイシステムのPKB-044U です。
保証書やソフトウェアCDに加え、数字キーや大きなキー、キーを取り外す道具も付属しています。
では早速キーの設定をしてみます(‘◇’)ゞ
今回このキーボードを導入したいのは、AMTSでの出品業務です。
業務でよく使うキー・動作は、
・F12(保存)
・F11(削除)
・数字キー
・コンディション(非常に良い・良い・可)の切り替え
の4点です。
これを踏まえて今回作ったキーボードがコチラ↷
よく使う「保存」キーを一番大きくしています。
また、コンディション(非常に良い・良い・可)のキーは押すとコンディション欄とコメント欄がそれぞれ対応したものに切り替わるように設定しています。
当社スタッフの間では「使いやすい」と好評ですが、
まだまだ改良の余地はありそうです・・・。