17年前の本は売れるのか? 【後編】

昨日の続きです

『ステラおばさんのアメリカンカントリーのお菓子』ですが、
購入から17年、初版発行から20年経っているにもかかわらず、
買取対象となりました

買取理由を査定隊長に聞いたところ、
このようなことが評価されたようです

1) ある程度の経年劣化は認められるが、
カバーがついており、かつ、目立った「破れ」や破損がなかった。

2) 保存状態がまあまあ良く、
タバコ、カビ、おうちの臭い等、強い臭いがついていなかった。

※臭いが付いていると「買取不可商品」となるので要注意です!

3) 絶版になっているが、まだ一定の人気(需要)がある。
※「絶版=価値が高い」ということではなく、
絶版で、かつ「今でも買いたい人がいるかどうか」
という点が重要

と、こんな感じです。
通常、古本買取の傾向として、
初版発行から2~3年以内のものにお値段が付きやすくなっていますが、
まれに、上記のような理由で「古いけど売れる」本もあるとのこと。

ただ、残念ながら、年数が経ってしまった本の多くは、
お値段が付かないものが多いのです

時々、買取のお客様より
「長い間大切にしてきた本なのに、どうしてお値段がつかないのですか?」
というご質問をいただくことがありますが、
どんなに保存状態がよくても、市場のニーズが低い場合、
残念ながらお値段がつかない、ということになってしまいます。
お力になれず申し訳ございません

加えて、昨今は流行の移り変わりが速いため、
新刊でもあっという間に値下がりしてしまうことがあります
ですから、基本的には「本は、読み終わったらすぐ買取へ」
また、読書量の多い方なら「3か月に1回」などタイミングを決めて、
定期的に買取サービス
をご利用いただけますと、
より良いお値段をお付けすることができます
これは、DVDやゲームにも同じことが言えます。

年末に向けて断舎利を予定されている方は、
よろしければ、本棚お助け隊
「買取できるモノ・できないモノ」
ご覧くださいませ

また、上記の買取基準には当てはまらないけれども、
すごーーーく古いもの、
いわゆる「古書」の買取についても
ご相談承っております

気になるお品物がありましたら、
お問い合わせフォームからご相談いただけますと幸いです。

くま子

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