本棚お助け隊 菅原でございます。
街角で立ち止まってスマホいじっている人がすべからくポケモンやってんじゃないかと思えてしまう今日この頃です。
東北方面へ行きました際にポケモンGOいじりまして、その報告やら疑問やらです。
ある疑問点が出てきました。
それは、
『大都市圏以外、また県庁所在地レベルの地方都市圏以外では、ポケモンGOは本当に盛り上がっているのか?』
ということについてです。
東北地方のポケストップ事情、ほんの一部
上のスクショ↑は、仙台市太白区の某地域周辺の様子です。
仙台市は、政令指定都市でしたね。。人口100万以上です。
これじゃプレイできません。
次は、秋田県方面へ↓。
秋田県の日本海に面する海辺の街です。
人口8万弱。
地平線が見えます。。
次に、秋田県の県庁所在地に参ります↓。
こちらは、秋田駅周辺。西武とか県庁とかがある方です。
まあまあポケストップありますね、安心しました。
↑これは上記の反対。。
また地平線が。。
秋田市の人口は31.5万人。
秋田の誇る「秋田魁新報」の7月31日の記事。
『遊んでいいのは~場所は公園の中だけと約束している』ということなんですが、ちょっと遊び方が違うように思います。。
やや脱線です。
こちら↑は、当店のある江戸川橋周辺です。
都内でも過疎っているほうだと思いますが。
新聞やメディアが伝える『ポケモンGO過熱している』は本当なんでしょうか?
ダウンロード数も半端ないです。ぶっちぎりなゲームなことは事実です。
一方で全国的に見た場合に、ポケストップが一定の場所に限られている感じなのは、ポケモンの元がIngressというマニアックな陣地取りゲームなわけでして、どうりでと推測できます。
私もまだレベル5の若輩者ですし、たったこれだけの検証ですが、ポケモンGOはダメ的なメディアのネガティブキャンペーン以前に、そもそもプレイできていない地域が多々あるのではないでしょうか、と思った次第です。
ポケモンGOの攻略本も、アマゾンの読み放題「Kindle Unlimited」にありました。