熊本県へ寄附を茨城県境町経由でふるさと納税としてした分の受領書など書類が到着しました。
確か、震災直後に真っ先にこの取り組みを始められたのが境町だったと思います。
境町は去年の豪雨被害があったところですが、いち早い動きには感動いたしました。
境町長 橋本正裕氏のレターです。↓
こういう事務負担て結構なものだと思うんですよね。
境町の反射神経すごいなー。
ところで、この機会に茨城県境町のふるさと納税をいろいろ見たんですが。
茨城県境町のふるさと納税 返礼品が半端ない!の件
まず、
納税返礼品が304!も選べる!!
この数はなかなかないのじゃないかな(ふるさとチョイスへ問い合わせ中)。
たくさんある境町の返礼品の中には、こんなもの ↓ もあります。
境町は、ふるさと納税のあり方として、一つ突き抜けた感がありますね。
ちょっとほかにない要素を詰め詰め。
・地元産品を使う→業者さんは納税者でもあり還流される。
・リサイクル、リユース!
・手仕事!
・オンリーワン!世界にひとつだけ。一点もの。
・かっこいい!
・本当に欲しい!と思えるもの。(なんとなく「これでいいや」的なものではない)
・普通に買いたくなるもの。
・きちんと提供者の情報(住所、TEL、ウェブサイトなど)も載せている。→地元支援でやるべきことをやっている。口先だけでない。
これらを作っているのは「小久保商店」さん。
小久保和彦さん・弓さんご夫婦の経営するショップです。小久保夫妻とは菅原はかつて職場で机を並べさせて頂きました。
しかもこのパッチワークデニムを作っているのはおばあちゃん!
たまらんです、境町も小久保さんたちも。
ほかにも境町にはユニークな返礼品いろいろです。
(99)FELEMSKATES スケートボードコンプリートセット
(253)お墓のお掃除代行サービス
とか。
牛肉やお米もたくさんあります。
熊本地震への寄付金代理受付は、現在も各自治体で継続的に実施されています。
「ふるさとチョイス」サイト内「災害支援でチョイス」ページ
以下のファイルは上の写真で添付した書類のPDFファイルです、ご参考下さい。
以上、ご報告でした。