クラウドファウンディングが昨今活発になってきていますね。
そんな中にFAAVOというサイトがあります。
そちらで本の復刊プロジェクトをやっていることを知りました。
それが上記画像、MANGA HONZさん投稿の内容です。
(このHONZというサイトは、本好きや、その中でも積読大好きな方や、衝動買い癖のある方、買い物依存症な方は見ちゃいけないサイトです。書評が面白すぎてついポチってしまいます。)
本は、「林檎の樹の下で ~アップルはいかにして日本に上陸したのか~」です。
ホリエモン氏によると、
「この本があったからライブドアを創業し、いまの自分があるといってもいいぐらい人生に影響を与えた一冊です。」
(https://faavo.jp/tokyo23/project/1165)
という本。
そりゃ、手に入れないわけがありません、プロジェクトに応募しない理由がありません。
というわけで、とりあえず
『林檎の樹の下で』復刊+名シーンコミック化プロジェクト、1万円コースに応募してみました。
サイン本もらえます。あと、サイン入りTシャツとか。
「スペシャル懇親会」にも参加できます。
ホリエモン、著者の斎藤氏、漫画家のうめ先生に生で会えます。
懇親会、どのくらいの規模のものになりそうでしょうか。
どんな距離感で懇親できそうなんでしょうか。
参加人数を予想してみます。
まず、5月14日現在の懇親会参加資格人数を算出します。
以下の2コース応募で懇親会に参加可能です。
・1万円コース:49名
・3万円コース:21名
・・・現合計人数70名なり。
で、次に、今後のエントリー追加予想です。
目標280万円に対し、すでに集まっている金額が221.4万円。
残り59万円。
上記の合計金額が、49万円+63万円=112万円で、集まり済み金額の約半分。
ということは、おそらく残りのスパートも約半分が1万円と3万円のコースで埋められて、30万円分を1万円×15名、3万円×5名、となると予想して、合計20名が懇親会にこれからエントリー予想です。
合計90名予想。
2-3割キャンセルするとして、70名前後でしょうか?
まあまあな規模とも取れますし、結構近い距離で話せそうだなな規模にも取れますね。
壁の花にならないよう、今から特訓を始める必要がありそうです。
ところで、太っ腹な方々には、
10万円コースなんかもあります。
これには、i pad miniがついてくる。サイン入り。
お得な気がします。
なぜか懇親会はついてこない。。。
100万円コースは閉め切ったようです。
ちなみに、元本のアマゾンにて現在販売中の古本は、9500円とか。。。
古本屋として、新しい本が出ないと古本は当然ないわけで、こういうものには積極的に参加してゆきたいと思っています。
2016年5月14日現在。
この値段じゃ復刊したほうがいいですね。
堀江貴文氏という最強のセールスマンがついたことですし。
また、こちらのプロジェクトは、資金使途の内訳明細が公表されているのもとても信頼感があります。
集まった支援の使途内訳
原稿料:180万円
リターン品の制作・発送:80万円
手数料含む諸費:20万円
(https://faavo.jp/tokyo23/project/1165より)
品物は6月発送予定。
届いたらレポートします。